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2018シーズンが始まります。
いや、すでに開幕しているといえますね!

代表選考もほぼ決まったようですし、全国高校選抜、お花見レガッタと、多くのトップ選手が素晴らしいレースを見せてシーズン緒戦が終わりましたが、いよいよこれからが本番といったところでしょう。


代表選考では2018年度日本代表選手の選考結果が本日発表されました。
2018 年日本代表候補選考結果について


シニア
軽量級男子(9名)
S藤K選手、 N村選手、IK田選手、F井選手、N良選手、N野選手、H田選手、O元選手、K田選手

軽量級女子(5名)
O石選手、T田選手、Y領選手、U田選手、K本選手

オープン男子(4名)
A川選手、K原選手、Y尾選手、O塚選手

オープン女子(1名)
S原選手


U23
軽量級男子(5名)
T田選手、M浦選手、A井選手、I瀬選手、I藤選手

軽量級女子(5名)
T本選手、T島選手、N瀬選手、I垣選手、Y井選手

オープン男子(2名)
S間選手、K村選手

オープン女子(4名)
C条選手、Y川選手、T野選手、N原選手



以上になるようです。

ここで今シーズンの戦いについてイメージするわけですが、まずシニアの軽量級は2018年世界選手権への挑戦、U23の軽量級とオープンはU23世界選手権への挑戦ということになり、シニアのオープン選手はアジア大会が目標となります。

まずシニアの男子軽量級。9名選出したので、世界選手権に向けてLM2Xを2クルー、LM4Xを1クルー、LM1Xを1クルー編成する形でしょうか。まずは1Xや2Xを多く組んで代表合宿で強化を図るでしょう。ワールドカップで最適なクルー編成を見極め、今年の日ボ強化方針によれば9月9~16日の世界選手権ブルガリア本番でオリンピック種目のLM2XにおいてはBファイナル、非オリンピック種目のLM4XとLM1XにおいてはAファイナルを目標とするわけです。
今回の最終選考レース結果では、S藤K選手とN村選手が一歩リードといったところがありますが、最初の戸田の予選ではO元選手、N野選手、N良選手も遜色ない位置につけていました。まだまだこの9名の誰が日本の2トップとなるかは現時点では分からずというところであり、代表チームとして全員の劇的なレベルアップを成し遂げたいところでしょう。

これはすべての代表候補にも言えます。
今回、シニアとU23で男子が20名、女子が15名というトップ選手が日本代表に選ばれたわけですから、全員が刺激し合い、競い合うだけでなく助け合って協力のもとにチームとして強くなっていく必要があります。
惜しくも選ばれなかった選手の方々も、引き続きチーム日本として強くなっていくことに意識を高めなくてはなりません。
そのためにも、ハイレベルな対校戦、インカレ、インハイ、全日本を戦う必要があるのです。


軽量級女子はほぼメンバー変わらず、しかし5名の選出なので、世界選手権ではLW4XとLW1Xになるのか、五輪種目のLW2Xは2クルーで競い合ってLW1Xとの少数クルーでいくのか、注目です。


個人的に注目のオープン日本代表の動向ですが、アジア大会(8月19~24日、インドネシア・パレンバン)に出漕する種目は強化方針によれば男女1X、2X、2-ということでしたが、シニアでは男子4名、女子1名なので、どういうクルー編成になるか。S原選手W1Xは確定でしょうが、男子はM2X、M2-になるのかどうか。選考で突出していたA川選手M1Xだと1人浮いてしまいますからM1Xはないのでは?うーん、このM4-かM4Xを見てみたいですけどねえ・・・。M4-ならサイド的にも合っていてこの並びでベストなシート順!という感じです。


U23世界選手権は、もう4カ月後に迫っています。7月25~29日、ポーランドのポズナンです。
軽量級男子(5名) T田選手、M浦選手、A井選手、I瀬選手、I藤選手
軽量級女子(5名) T本選手、T島選手、N瀬選手、I垣選手、Y井選手
オープン男子(2名) S間選手、K村選手
オープン女子(4名) C条選手、Y川選手、T野選手、N原選手
軽量級では男子も女子も、もう1名いれば、2Xと4X両方出せるのですが、どうでしょうか。しかしU23は五輪種目にこだわる必要がないかもしれませんので、男女4Xをトップクルーにする可能性はあるのではないかと個人的に思います。
オープンでは、S間選手とK村選手を普通に考えれば2Xですよね。オープン女子は4Xか?
いずれにしても、今回シニアが相手でかなり上位で争った選手もいたので、ワールドカップではシニアとのコンビでこのU23世代がトップカテゴリーで大いに成長してほしいところです。
S藤K選手とT田選手のLM2Xとか・・・。A川選手とS間選手のM2Xとか・・・。S原選手とY川選手のW2-とか・・・。

とまあ、代表選手や関係者の方にはたいへん失礼で勝手なクルー編成ですが、野球の「日本代表ベストオーダー」とか、サッカーの「日本代表夢のスタメン」とか、ファンが夢のクルー編成を考えるのもありだと思うんですよね。
もっともっと、代表は、ボートファンやあるいはスポーツファン、日本の一般国民の方々にまで夢を見せてくれるチームであってほしいです。




そのように、代表選手は少なくともボート選手の夢を実際に体現しているのですから、許される範囲の情報発信や広報のファンサービスをぜひぜひお願いして、しっかり2018年の世界戦を盛り上げていただきたいですね!

そのためには、まだまだ世界基準と差がある現状で、いかにオリンピックファイナルやオリンピック優勝レベルに近づいていくか。
Ideal Time、Ideal Race、Ideal Rowingへのチャレンジは、これから果てしなく続きます。しかし、そこの頂きが踏破可能圏内に、射程圏内にくっきりと見えているように。
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