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まだ本日、代表選考の決勝がありますが、全国のボート選手はたいへんホットな週末を過ごされたかと思います。
代表最終選考、全国高校選抜、お花見レガッタ。


そして実はこの週末に世界でもボートシーズンが開幕しました!そうです、オックスフォード大学とケンブリッジ大学による世界で最も有名でハイレベルな対校戦、The Boat Raceです。
The Boat Raceは今年で164回目。3月24日(土)にテムズ川の4.2マイル(6800m)で開催されました。
おなじみオックスフォードはダークブルー、ケンブリッジはライトブルーのチームカラーとブレードカラーで対決し、今ではイギリス以外の外国籍選手も在籍し3月下旬のテムズ川で毎年雌雄を決する戦いに世界の注目を集めています。
ちなみに今年のメンバー構成は、オックスフォードエイトには英国4人、ギリシャ系英国1人、アメリカ1人、ドイツ1人、南アフリカ1人。ケンブリッジエイトには英国4人、フランス系英国1人、アメリカ3人、イラン系アメリカ1人だそうです。オックスフォードとケンブリッジは世界最高峰の学府でもありますから、世界各国から優秀な学生が集まってくるわけですが、エイトで漕ぎたいといって前途有望な素晴らしいRowing選手にもかなり門戸が開かれているといってもいいわけですね。
boat-race-1 The Future Leadership Instituteサイトより
The Future Leadership InstituteのHPより写真掲載。2010年4月3日"The Business of Rowing at Oxford-Cambridge Boat Race"の記事の写真です


というわけで私も日本にばかり注目していた週末でしたが、世界Rowingファンの方や本場のボートがかっこいいと色々参考にしたい方はこちらをどうぞ。いやー、ネットは便利ですね。

2018ボートレース 1カ月前の予告動画
直前のプロモーション動画です。

The Cancer Research UK Boat Race 2018 – Live
当日のライブ映像、たっぷり2時間。選手インタビューや紹介VTRも収録されているので、そのへんも楽しみたい方はどうぞ。16:00~頃が女子エイトのレース、1:16:00~頃が男子エイトのレースです。




レースだけ観たい方はこちらの動画があります。BBCの実況付き。
The 73rd Women's Boat Race
女子エイト。0:40~くらいからの女子のスタート力漕と両クルーの併走、力強いですね!

The 164th Men's Boat Race
男子エイト。両校のスタイルの差がよく分かりますよね。


The Boat Race 2018 (Wikipedia)
ボートレース2018のWikipedia。男子、女子のクルー情報やチーム情報も載っています。身長体重のデータなんかは参考になるでしょう。ケンブリッジ男子はデカいな・・・。
結果もすでに載っているので気をつけてください。




このほか、オックスフォードとケンブリッジの対校戦をめぐる美しい映像たち。
The Oarsman’s Song
Balancing Act
Future Blues

色々ご覧になりたい方はThe Boat Race公式サイトのVideosなどをご覧ください。


まさに、ボート関係者にとって怒涛の3月というのにふさわしい週末だったわけです。そしてこれはまだ序章。
本当に忙しくそしてシーズンで最も重要になるだろう新勧と対校戦の時期。シーズンを左右する4月が始まります。






そこで、春はチームの歴史や伝統といった対校戦がクローズアップされる時期ですので、それに関連した過去記事も再掲載いたします。2014年11月と2016年3月に掲載した記事になりますが、最近このブログを知って読者になった方には参考にしていただける部分もあるかもしれませんのでご覧ください。


過去の記事はですね・・・。新しく見てもらうようになった読者の方には、目にふれにくいんですよ。埋もれてしまうのです。
でも、PC画面左のインデックスやスマホ画面のブックマークなど、この過去記事集も活用してみてくださいね。
「2017ブログ記事のインデックス」

しかしタイムリーな記事は定期に再掲載するなどして、初めての人はもちろん、一度読んでくださった方もまた新鮮な感じで読んでいただくと嬉しいですね。

そういうわけでぜひこの機会に今一度チームカラーやチームの歴史に思いを馳せ、対校戦に挑む原動力にして、先人の魂とともに自らの手で新たな歴史を作っていただきたいと思います。

3月、4月は本当にチームの今後を大きく左右し、歴史を切り開く命運をかけた、新勧や対校戦という1年の中で最も重要といえる時期です。今、体力も気力も知力もフル回転でたくさんの準備に動き、忙しいチームばかりだと思います。
万全の準備を持ってシーズン開幕を迎えてください。


ブログ的にはこうした再掲載も活用していきつつ、本編もまた進行できればと思います。








「チームカラーとブレードカラー、ボート部の歴史」


ボート競技を覚える上で楽しみの一つが、各大学の個性あふれるブレードカラー。各チームとも、個性と彩りのあるブレードやユニフォーム(ローイングスーツ)のデザインがたくさんありますよね。日本のスポーツというのは、明治時代に海外から伝わったものが多く、それらは主に大学スポーツから発展していった歴史があります。古くから人気になったボート競技はもちろん、国民的スポーツとなっていった野球もしかり。
ボートではそのさきがけとなった大学チームの個性的でカラフルなブレードをおそらくは参考にして、新興の大学、高校、社会人チームにおいてもシンプルなものから凝ったものまでさまざまなデザインが考案されていきました。その多くは、チームを象徴する色、つまりチームカラーを基調としたデザインになっています。

スポーツに興味が湧く要素の一つに、当然ひいきの選手やチームの存在があると思いますが、ボート競技においても色んなチームがあってそれぞれの個性があり、さまざまな選手とチームを知って覚えていくことはその関心を広げていきます。
ボートにおいても各チームのブレードを覚えていくことが、そのチームの選手や背景や独自性に興味を持つきっかけになるのではないかと思います。
大学・社会人ブレードカラー一覧
高校ブレードカラー一覧
そこで、今回はチームカラーとブレードカラーの関連、さらにはスクールカラーにもふれたいと思います。
三大学ブレードカラー



多くの大学は、学校を象徴する色である「スクールカラー」を定めることが多いです。スクールカラーとは、単に「校風」を意味する言葉として使われることもありますが、ここではもちろん学校を象徴する色そのものについてです。これらはコーポレートカラー、シンボルカラーとも言われ、組織が対外的に意図するコンセプトやイメージの提示として使われます。このような意味で、色を使用するのは組織の独自性や個性の主張であると考えます。組織の内外において重要な役目を果たすようになります。企業やあらゆる組織、国家に至るまで、こうしたコーポレートカラーを定めることが多く、ロゴマークや旗、看板、パッケージ、広告、ユニフォーム、そして以前記事でもふれたウェブサイトのデザインなどもその色で統一したりします。
しかし、企業であれば社章、大学であれば校章のデザインは、必ずしもその色を使用しないこともあったりします。


実はそれと関連して、ブレードカラーにはスクールカラーを必ずしも使用しないことがあります。
これは私も調べてびっくりしたのですが、例えば今の大学ボート界をリードするN大。ここのスクールカラーは誰もが桜色だと考えるでしょう。実は、もっと赤い、緋色(=ひいろ、スカーレットレッド)がN大のスクールカラーなんだそうです。「いやいや、N大はピンクでしょ。付属高とかもピンクが基調のユニフォームが多いし」と思う人が多いでしょうが、違うのです。(ちなみに、以降は桜色と表現します。ピンクと呼ばれるのを嫌う関係者の方も中にはいると聞くからです。しかし、多くの運動部で自らピンクと自認するN大関係者がほとんどのようなので、それほど気にする方は多くはないと思われます)
なぜ緋色ではなく桜色がN大のイメージカラーとなり、旗やブレードに使われるようになったのか?それは、箱根駅伝でN大駅伝チームが桜色のたすきを使用したことが由来だそうです。そのときに応援団も団旗を桜色にしたため、そのイメージが定着していって、他の運動部もユニフォームに桜色を採用するところが多くなったのだそうです。
N大端艇部(ボート部)は創部が1905年(明治38年)。N大運動部の中では最も古くに誕生したということで、100年を超える歴史を持つわけですが、この駅伝の話は1923年の話のようで、創部当初ブレードは桜色ではなかったのかもしれません。いつ頃から桜色のブレードになったのか、機会があったら聞いてみたいですね。



N大の話が出ましたので、せっかくなので調べていく中で見つけた話として。
N大は1889年(明治22年)に日本法律学校を起源とし1903年にN本大学と改称。1920年に大学令により旧制大学となったそうです。この1920年に、日本の私立大学としては初めて女子の入学を許可したということです。しかしご存じのように、N大ボート部には未だに女子部はありません。私立大の中で女子学生のパイオニアとも言えるN大が、ボート部においては今でも女子部を作らないというのが、何だか面白いですね。
実はN大ボート部は女子選手が1、2名在籍したこともありましたし(ちなみに1人はインカレW1×2連覇しています)、そのとき行われたNRM三大学レガッタでは、W2×レースを3クルー揃って開催した年もありました。2018年現在も女子選手が1名在籍しています。しかし、女子部という正式な形では作らないままで、それ以降基本的には女子選手の受け入れはしていません。NRM関係者の間では、N大も女子部を作ってはどうか、などという話がR大やM大から出たこともありましたが・・・。実際、N大女子部がもしできたら強豪になることは間違いないでしょうね。N大女子クォドなんて、なんかすごく速そうです(笑)。

ちなみにR大が女子部を作ったのは1999年。M大も同時期に創設していますが(この前年途中から、後述する2人の女子部員が漕ぎ始めていますので、M大では女子部創設を1998年としているかもしれません)、R大と違いすぐに経験者主体のチームになりました。実はその初年度はR大にもM大にもU一女高の経験者が1人ずつ入部しており、U一女はR大、M大あるいはW大などをはじめ多くの大学にもたくさんOGを輩出しているんですね。
M大は1999年のインカレW2-(8位)が女子部初参戦ですかね。その翌年のインカレには創設2年目同士のR大とM大がともにインカレW2×で準決勝進出(M大3着、R大4着でともに敗退)。M大の女子選手第1号は、女子部創設前に在籍したカヌー部の選手でした。カヌーの練習のために戸田のボート部艇庫でともに合宿生活をしたのがボートにも興味を持ち、M大端艇部員としてもインカレに出て高い能力を発揮、いいところまでいったのを覚えています。先ほどのW2-とかW2×に出たのではなかったかと思います。



NRMの話ばかりになってしまいましたので、スクールカラーの話に戻します。
ブレードカラーとスクールカラーが異なるチームは他にもたくさんあります。例えば、T北大学。ここは濃緑のブレードですが、実はT北大学のスクールカラーは紫と黒なんだそうです。また、H海道大はアイボリーホワイトといったブレードの色ですが、ここもスクールカラーは異なっていて、緑であるということです。まあH大はレギュラーユニフォームが緑のようですので違和感はなさそうです。T波大学などもブレードは緑のためイメージするのは緑色ですが、スクールカラーは紫。しかしここは、T波大附属高校が紫一色のブレードなので、そう言われるとそうか、と納得されるかもしれませんね。紫とか紺とか青系統は、スクールカラーとしてはとても多いですね。
T工大は青、Sは紺青、D志社大は紫。スクールカラーと、ブレードの色がマッチしませんよね。このような大学は意外と多いわけです。

スクールカラーというのは、古くは世界的にやはり大学ボートの祖、オックスフォードブルー(紺色、濃青、ダークブルー)と、ケンブリッジブルー(水色、淡青、ライトブルー)が最も有名でしょう。1829年に始まったという、オックスフォード大学とケンブリッジ大学によるボートの対校戦。この名誉ある対校戦に選ばれた選手は、「ブルー」の称号が与えられ、人格高尚な紳士とみなされ、尊敬の対象とされるのは有名な話です。
オックスフォード大学とケンブリッジ大学の伝統の対校戦、2018年「The Boat Race」は、3月24日(土)に行われました。今年はお花見レガッタ1日目と同じ日でした。ここのところ、お花見と日程がかぶっています。

日本では1920年(大正9年)、T大K都大が瀬田川にて初めての対校戦を行う際に、この濃青と淡青どちらを選ぶかくじ引きで決め、たまたまT大が淡青、K都大が濃青と決まったことで、それぞれのスクールカラーとして採用されていったのだとも言われています。大学自体が採用したスクールカラーはこのボートの対校戦が所以だったわけであり、ボート競技が起源となる逸話はとても多いのです。そして、この話からも、オックスフォードとケンブリッジの対校戦を範として、T大とK都大の対校戦が生まれたり、またWKレガッタなど大学スポーツを盛り上げていく多くの日本のRowing文化が発展していったわけですね。
ちなみに、W大KのWKレガッタは、1905年(明治38年)に第1回がスタート、今年で85回を数えます。野球のWK戦のほうが始まったのが少し早く、1903年ということでWKの対校戦は野球がボートより2年ほど先輩のようです。
また、T大H橋大のTS戦は、何と第1回が1887年(明治20年)だとされています。旧制の第一高等学校と東京高等商業学校の対戦が始まりだそうです。熱狂的な対立が激しくなって第4回で中止、以降、何度か対戦が組まれたが正式にTS戦として復活したのがだいぶ経ってからの、1949年(昭和24年)なのだそうです。今年68回を数えるTS戦は、こうした経緯があるためにその歴史のわりにやや回数が少ないんだそうですね。
NRM三大学レガッタも中止の年がありましたから、半世紀以上も続けていくのはなかなか大変なことなのですね。ちなみにNRM三大学レガッタは1954年(昭和29年)に始まり、今年で第62回目を迎えます。



こういう話をしていると、あちこちに話が飛ぶのが悪い癖なんですが(だいたいこのブログは話のまとまりが悪く、更新がはかどらず、ひたすら長いのはそのせいです)、この際なのでNRMの誼(よしみ)もありますのでM大にもう少しふれましょう。(先ほども少しふれましたが)

M大も歴史は古く、N大と共通するところもありまして、1881年(明治14年)に創設された明治法律学校を前身とし、1903年にM治大学と改称、1920年に大学設置となります。このあたりは、国の教育制度の流れによって同じような経緯を辿っています。
その中でやはりM大運動部の中で一番最初にできたのがボート部で、M大端艇部は1905年(明治38年)に創部しました。そうです、N大と同じ年にできたんですね。3年前にM大もN大も創部から110年目を迎え、今年は113年目に突入しています。

M大といえば、スクールカラーは紫紺(しこん)。W大の臙脂(えんじ)とともに、大学スポーツファンにとってはおなじみの色かもしれません。そして、両校ともそのスクールカラーをまさにブレードカラーにも用いています。
実際は、やはり塗料の種類が少ないようなので、紺を使用しているようですが、R大もスクールカラーが紫のところを紺を使用したので、M大とは色々とかぶるのです(笑)。古くからMR定期戦というのが運動部の中で続いていますので、R大とM大は体育会の交流もあります。
チームカラーに関しては、M大はどちらかというと「紺」よりは「紫」の色に自らのアイデンティティを感じているように見えます。「紫紺」というのが定義が難しくて、「紺寄りの紫」と、「紫がかった紺」とに分かれるらしいです。以前は完全に紺のイメージでしたが、最近のユニフォームやHPを見ても紫を基調としている感じがしますので(ロースーは紺のほうが多いか?)、まあ、たぶんM大は「紺寄りの紫」がチームカラーなんでしょう。
私は現役の時から「紫はR大の色だ」と思ってきて、ロースーにも紫の使用を提案しては「ロースーに紫はちょっと」と却下されてきました(笑)。ですので、逆にR大は紺や青がチームカラーになりつつあります。では、R大を見てみましょう。



R大は、1874年(明治7年)にアメリカの宣教師ウィリアムズ主教が東京・築地に設立した私塾・R教学校が前身です。1883年、R教大学校としてアメリカ合衆国式のカレッジとなり、1907年にR教大学に改称します。1918年に現在の池袋へ移転、1922年に大学令により正式に大学に昇格します。
ボート部の創設については、創部はその大学の草創期の頃ではなく戦後のことです。R大の資料によると、戦前からのカヌー部が前身になっているということで、戦後まもなくカヌー部の漕艇班として活動をする中で、I藤さんというR大の学生が中心となり、K應大OBの指導を仰ぎ1948年(昭和23年)12月、念願の漕艇部として認められ体育会に加入したのが始まりです。今年は記念すべき70周年を迎えます。R大初代監督はこのK應大OBの方で、艇はM大から、オールはK應大から借りての船出だったといい、その数年後T大からもコーチを招いた時期もあったりなど、当初から他大との関係なしには成り立たないものでした。
しかし、ボート部の魂であるオール、このブレードカラーは、創部当初から十字デザインにしていたようです。
草創期、R大の十字オール
1947~48年頃 R大創部前後の時期、初のエイトクルー集合写真。オールもユニフォームも白と紺。お揃いの十字の襟のレガシャツも決まっています
当時、大学艇庫が立ち並んでいた隅田川の向島だと思われます。(現在の隅田川流域は、この頃荒川の本流でした)シドニーローイング日誌さんより当時のようす→「向島艇庫村跡」


R大は本当は紫がスクールカラーです。紫地に、白十字というのが校旗のデザインなのですが、どうもブレードのデザインを決める時に紫色の塗料がなかったということで、紺色を代替として使いデザインを決めたらしい、という創部当時の話を伝え聞いています。本当に紫がなかったからなのか、紺のほうが格好いいから紺にしたのかは分かりませんが、紺地に白十字というのがR大のブレードであり、もうすでにR大のチームカラーはこのネイビーブルーが定着しています。携帯ストラップにミニチュアオールを作ったり、女子がレースの時マニキュアでR教十字マークをペインティングするのも部内で流行ったこともありますが、必ずブレードを意識して紺か青を使用していますし。
戸田の皆さんご存知でしょうが、所有艇のカラーリングにおいても、2008年頃からチームカラーを採用しようということで艇を同じネイビー色で統一し始めています。S台大さんに次ぐくらいの時期から新艇にはこのカラーリングを始めていますが、徐々にチームカラーを用いた艇のカラーリングをする大学が増えてきていますね。しかもR大はこれがだんだん明るい青になってきていまして、ここらできちんとまたネイビーなのかもう少し明るい青なのか、「R教ブルー」をしっかり統一したいところではあります。

もうR大ボート部はスクールカラーの紫はあきらめてM大に譲り、紺もしくは青を正式にR大のチームカラーとしましょう。先ほどの色々な大学の例もあり、スクールカラーとボート部としてのチームカラーは異なってもいいのです。実際のブレードとユニフォームと艇の色から、「R大ボート部のチームカラーはネイビーブルーだ」と認め、今後もその統一した色をR大のアイデンティティとして認定するようにしていきましょう。
そのようにして「R教ブルー」に誇りを持ち、大学ボートの祖であるオックスフォードやケンブリッジにならって、対校クルーや対校選手を「ブルー」と呼ぶようにしてプライドを感じていきましょう。「R教ブルー」、うん、格好いい!
チームカラー、R大ブルー
3年前のNRM三大学レガッタ、R大対校クォド。現在は対校メイン種目は女子エイトとなっており、最近の写真がありません(苦笑)。個人的にはユニフォームはメインとサブの2種類あればじゅうぶんで、特にメインはずっと何年も同じデザインがいいと思っています。
ブレードは濃い目の紺でネイビーブルーですが、ユニフォームは明るいブルーにするとご覧のように水面に映えます。いまのユニフォームは濃いブルーになっておりこちらはクールで引き締まった印象。ユニフォーム、艇のカラーリング、ブレードの3つ少しずつ違うブルーで鮮やかに優美な色彩を浮かび上がらせると、水上でカラフルに色が躍って綺麗ですね。



ブルー系統の大学はこういう言い方はみな使えます(笑)。伝統あるT大ブルー、K大(K都大)ブルーはもちろん、H橋大はH橋レッド、T北大はT北グリーンとどこも格好よく名乗ることができます。



こういった色の問題は、そもそも日本のナショナルカラーって何色?という話にもつながります。
白と赤なのか、それとも最近はサッカーや野球の代表チームの影響で、若い人は青なんじゃないかと思っている人は多いでしょう。「サムライブルー」、「JAPANブルー」と言ったりしますよね。しかし、これらもどうやらチームカラーが青なのであって、日本のナショナルカラーとしては白と赤(紅)のようなのです。
つまり、スポーツにおいてのチームカラーは、ナショナルカラーやスクールカラーと必ずしも同じにしなくとも良い、ということですね!スクールカラーをそのままチームカラーとしてブレードに使用するのも一般的ではありますが、そうではないチームもまたけっこう多いということなのです。



参考サイト
「スクールカラー Wikipedia」
「ナショナルカラー Wikipedia」
「東商戦とは?」
「明大最初のスポーツ活動端艇部」
ほか、各大学HPや対校戦HPや各種サイト、ボート部HPなど
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