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珍しく記事を立て続けに書きます。
最近の自分としては、3日に1回の記事更新は連投に近い頻度です!


記事とは関係ありませんが、R大野球部インカレ優勝おめでとうございます!(野球ではインカレ優勝とはあまり言わない!?)東京六大学春季リーグで18年ぶり優勝、そしてこの勢いをもって大学日本一まで達成しました。長嶋さんがいた1958年以来、59年ぶりとのことです。
高校トップレベルの経験者も選抜入試で増えているのですが、全日本大学の決勝でホームランを放ちMVPになった選手は一般入学で入った叩き上げだそうです。(野球なのでさすがに皆経験者です)このへんのさまざまな出身の選手が一丸となって優勝をめざしたのが素晴らしいなと思います。
全日本大学野球選手権も、平成になってから過去28年、東京六大学の覇者は5回しか優勝していないので、各リーグを制した優勝チームによる全国の壁は相当厚いのです。W大が3回、H政大が2回。(東都リーグが強くて12回優勝みたいですね)その中で、何とR大が大学日本一なんて、「えっ!?」というしっくりこない感じもありますが、駅伝のA学大みたく監督の改革もあったようですし、こんな地味な私大でも(自分はいまいち地味でスポーツ弱小な学校、いまだにそう思ってます)優勝の精神を持つことで日本一になれるんだという何か同じ境遇のチームや競技でも励みにさせてくれる、そんな出来事ではないでしょうか。
R大ボート部の近年の頑張りや一種目ではありますが日本一になったことなども、野球部に何か影響を与えていたならばたいへん嬉しいことだと思っています!弱くてもやればできるということですよね。

というわけで、なかなか所属や学校が違う人には他人事になってしまうかもしれませんが、実際私などはそうした他人事から学ぶことばかりですので、色々な世の動きや成功事例、失敗事例から知識や経験を得ていきたいですね!







さて、前回はクルー編成を見てきましたが、今回のテーマは強化のヒントシリーズとしてタイムに関して考察していきます。
そうですね、2年前の同じ時期に
「タイムは絶対の指標だが、数字を信用しすぎてはいけない」
こんな記事を書きました。ボート競技におけるタイムは絶対の指標である。タイムの正しい評価に気をつけて、練習やレースで役立てましょうということです。
特にラフコンやコース特性によって同じ数値でも評価が異なる場合が出ます。例えば、昨日の西日本選手権のタイムはかなり良いタイムが続出で、やはり大阪の浜寺コースはタイムが速い印象です。
それに加えて、計測のばらつきやタイムの意味する内容を吟味して、最大限に活用することが大切なのです。

タイム記録によって、選手個人やクルーの実力を正しく評価することができます。
エルゴ、技術、スピード、体力、心理やボート意識までも数値から読み取れる情報がいくつもあります。
典型的なのはレースタイムですね。これを見て、レース展開と実力比較やコンディションの変化、クルーの特長、さらにレース映像まで鮮やかに浮かんでくるのです。タイムへの意識をもって取り組めば、漕手もCOXも伴走のサポートも、「この漕ぎならこのタイムが出ているだろうな」ということが必ずわかってきます。こうした域に到達して、より確度のあるトレーニングとレース目標達成に取り組めるチームになっていきましょう。





1.主観を大切にするか?客観を大切にするか?
ボート競技では自分の好む漕ぎ方に選手を当てはめる指導がしばしば見受けられます。(他競技にもあると思いますが)それで確実にタイムが上がり、パワーが出しやすく、疲れにくく、リズムとリラックスを生み出すならよいのですが、自らの経験に頼るのでなく、その根拠が大切です。
そういう私自身も、教えるとしたら「こういう漕ぎがいいよ」とすすめる方法があります。それは、タイムに直結する目的で教えます。(故障を防ぐ目的もあります)ボートは艇速を競い、一番速いタイムを出したクルーが勝つ競技です。私の場合ですが、見た目の美しさよりもスピードを優先します。今でも、指導者の多くがなぜ空中の目に見える技術を重視するのだろうと私は思います。水中の推進力になる部分と、艇のパフォーマンスに関する技術を養った方がすぐに艇速につながると考えます。確かに見た目にパフォーマンスが表れますが、内側を変えることによって、外からの見た目にも反映されます。人の動きを揃えるよりも、艇の動きをより速く強くする技術を優先し、タイム向上を技術向上ととらえるようにしましょう。

なぜか。レースになったら、必ず「あと何秒ほしい」という切迫した状況に置かれるからです。準決勝の当たりで5秒も負けている優勝候補と同じ組になったら、「もっとクルーのキャッチとフィニッシュのタイミングを合わせよう。予選のビデオでは微妙にブレードのタイミングがずれている。もっと合わせて、見た目を完璧に揃えるんだ。そうしたら勝てる」という方針を立てるのか。
「ラップ1秒上げてもまだ予選の相手より1秒足りない。しかも、準決勝で相手はさらに3秒上げてくるかもしれない。予選ではリズムが重く、水中もレートも鈍かった。予選でレート低かったぶん、準決勝はスタート2秒改善できるだろう。第2では予選でのコンスタント34を今度は36でキープし、そこのコールに全員集中しよう。第3は早め早めに水中コールをかけ、ラストは400mのロングスパートで体力使い切ろう。練習で出したタイムとエルゴから行けば、俺たちは必ずあと8秒以上上がる」といった、数字をもとに方針を立てるのか。

前者は主観で「合わせる」ということを大事にし、後者は「艇速」に対しアプローチをしようとしているかと思います。また、前者は客観的な根拠としてビデオの見た目のタイミングを頼りにし、後者は客観的な根拠としてタイムによるデータを頼りにしています。どちらも結局は評価として主観が入るのですが、私としては表向きの見え方を改善するよりタイムを正しく評価した上で活用したいと思います。
タイムという客観的なデータを理解し活用することによって、主観による把握も客観性が出てくるようになります。
「この見え方ならこれくらい艇速が上がってタイムがこれくらい出る」、こういう評価ができるように、タイム意識、タイム感覚を高めて、主観による評価にできるだけ客観性が加わるようにしていきましょう。こうした学習による評価の力は、思いつきではない、確かなボートの意識として選手にもコーチにも大事なタイム意識となっていくことと思います。





2.タイムの解釈、レース結果の解釈に幅を持たせる
レースの勝敗は、いつも時の運というところがあります。しかし、一度結果が出てしまうとそれを絶対視したり勝手にランキングしたりします。
例えば、予選タイム M8+
1位 A大学 1'22"8-2'48"9-4'16"8-5'46"2
2位 B大学 1'23"1-2'50"0-4'18"2-5'46"5
3位 C大学 1'25"3-2'52"4-4'18"4-5'47"2
4位 D大学 1'24"2-2'53"0-4'23"5-5'54"5
5位 G大学 1'27"1-2'56"0-4'27"6-5'56"2
6位 E大学 1'26"5-2'55"3-4'27"8-5'59"6
7位 F大学 1'25"3-2'54"1-4'26"8-5'59"8
8位 H大学 1'26"0-2'56"2-4'28"5-6'00"7

インカレ予選タイムの上位8クルーがこんな感じだったとします。あくまで仮定で適当に設定しましたが、前回の新人エルゴみたいに意外とリアルな数字ですかね(笑)
まず、ここでタイムの全体評価をし、インカレというレベルでしかも予選、5'46~5'47が3クルーもあって、比較的良コンディション、しかもペース的にもほぼ静水無風かやや順くらいで行われただろうと推測できます。このへんは現在の大学レベルも評価基準に入れて、場合によっては最高到達タイムが5'40に迫る年もあるかもしれないので、色々な情報を加味します。もしかしたら2秒ほどむしろタイムが出ていないかもしれない、など推測します。
私の場合、2000mトータルタイムもですが、特に第1のスタート500mと、さらに各ラップでコンスタントのスピードをチェックします。各大学、エイトでこのレベルなら対校トップ8のメンバーをほぼ乗せているはずなので、エルゴ予想もある程度できます。いまの強豪大学のトップ8は、M8+のエルゴ平均6'23~6'38くらいまでだと思います。6'40平均では最終日ベスト8は難しいと考えています。

とはいえ、インカレM8+は年々レベルが上がっているので、昨年提案したように6'00切っても敗復落ちの可能性があるのは残酷である、9~12位を決めるCファイナルを用意すべきと思います。さらには、準決勝CDを作ってベスト16位までのDファイナルもM8+のみ特別に用意し、6'10くらいまでのM8+をインカレ最終日で漕ぐ機会を与えるべきだと個人的に思います。そうしないと、M8+を敬遠する大学が増えてしまいます。

話を戻します。上記に挙げたA~Cの5'46付近の3クルーは、確実にどれかが優勝するでしょう。予選タイム1位といっても、このタイム3つなら、A大学が一番強いなんてことは全然言い切れません。
10回レースをやれば10回結果が入れ替わるくらいほとんど同じ実力だと思いますが、予選なのでまだ力を出し切れていません。ここで例えば、B大学とC大学が予選でぶつかっていたとすると、お互い予選1位上がりを狙ってのデッドヒートだったと予測できるので、伸びしろとしてはA大学が優位と見ます。A大学とD大学が予選対戦していたとすると、1000mで水をあけたA大学に対し、D大学は後半リズムが上がらなかったか温存したかで、力を出しての5'54ではなかったかもしれない予測もできます。
一見、スタート500mもA大学が1'22台で優秀、1000m通過も唯一2'48で抜けているようにも見えるのですが、B大学とスタート500mは0.3秒差、B大学は1000mも2'50ジャストです。まったく変わらないと見ることができます。0コンマ以下の数字も見落とさないことですね。そして計測現場を知っていれば、ほんとうに0コンマのずれはよく起こるので、あまり絶対視しないことです。
また、もちろん各500m地点の計測ラップなので、途中の展開もさまざまにイメージします。500mでは1位でも200mで2番手や3番手なんてよくあるし、まれに一度並ばれたりかわされてからスパートかけて抜き返す展開も起こっていたりします。

上位3つ、A、B、Cの決勝進出は堅そうですが、D~Gまでの決勝争いはどうでしょうか。そもそも、敗復の当たりや番狂わせで、予選8位までが順当に準決勝に進むことが滅多にないのですが、準決勝に上がると仮定すると、どこが来るかまったく見当がつきませんね。私の中で、予選結果の5秒差は差がないのと同じなので、じゅうぶん挽回できるタイム差です。そうした予測をするのも、タイムとはそのクルーの常に出せる実力ではなく、このレース一度きりの瞬間の結果だからです。

エルゴスコアもそうです。レースもエルゴも、とびきりのレコードや大幅ベストを出すと自分も舞い上がったり、あたかも必ず出せる永遠の勲章かのように勘違いしがちですが、そのとき一瞬だけの結果です。毎回出せるとは限らないどころか、そのベストが生涯ベストの最後かもしれないのです。しかも、その瞬間最大風速のスコアやタイムが、ランキングとなってさまざまな位置づけに使われます。このように、タイムやスコアは一人歩きしがちなところがあるので、冷静に、かつ何度か測定した平均値をとるなど幅を持った評価をするのがおすすめです。

予選A組と予選D組にコンディション変化はなかったか、アクシデントのような変なラップタイムはなかったか、レース展開の中で厳しくお互い実力を出し切るタフな展開だったか、その逆で早々に水があき楽な展開だったか、ラップタイムや2000mタイムから読み取れる得意なスタイルや先行型かイーブンペースか後半型かも含めて、さまざまな情報をタイムから読み取り、レースイメージを頭に浮かべ、シーズンの勝負がかかった大一番のレースでの紙一重の展開に役立てていただきたいと思います。





3.イーブンペースとは
有名ブログ、「漕艇日記」さんの記事で、現在日本代表が取り組んでいる有酸素トレーニングの効用について、さっそく先日の軽量級でその傾向が現れていたことが書かれていました。
「17年度春季トレーニング64」

記事より引用させていただきます。
『ギザビエ氏いわく、「前半飛ばして乳酸を溜め込んでまで得られる第1Qでのアドバンテージは、せいぜい2秒程度。その2秒を稼ぐために、後半大幅にタイム落ちしていては、世話無いよ」ということでした。』

この、前半飛ばして第1で2秒稼いでも意味がないというギザビエ氏の言葉は、コーチを始めた15年以上前から私も言っていた言葉であり、世界トップの選手も同じことを言ってるんだなあとちょっと嬉しくなりました(笑)。
「第1Qの2秒ほしさに、2000mトータルで5秒あるいは10秒を失わないように」と、私の場合は言っていました。当たり前ですが、2000mトータルで5秒ないし10秒短縮するほうが大事です。

特にエルゴです。例えば、1'40のコンスタントを出せる選手は、1'35-1'40-1'45-1'45というラップで6'45を出せていたとします。一見、ラップが落ちる後半が課題なのですが、実は飛ばし過ぎる前半が課題なのです。特に第2のコンスタントで早くもラップが上下し出した状態で何とか1'40のラップをキープしても、おそらく第3以降、1'42~1'50近いたいへん不安定な水中表示になっているでしょう。良い漕手はラップ変動がほとんどなく、水中が一定、レートとリズムが一定です。この安定的なペースマネジメントは、レースでのスピードマネジメントにも如実に反映されます。安定した水中とスピードキープは、一流クルーの証です。
この場合、第1Qを1'37あるいは1'38くらいに抑えて、要はスタートスパートをなるべく短くしていけば、1'38-1'40-1'40-1'37と、前半からだいたいイーブンでラップを刻んでいくことで体力使い切りのラストアタックが可能になり、6'37とかあるいは上のように最大6'35くらいまでの大幅ベスト更新が可能だったりします。誰でもうまくいくわけではなく、イーブンペースができる有酸素トレーニングが前提に必要なのですが、全力かつ疲れにくいドライブを続け、リズムを一定にして、かつ徹底した有酸素トレーニングで実現できるのです。

とはいえ、レースにおいては、昔からボートは先行有利だったり、やはりスタート500mでとるリードは主導権を握るレース展開として優位に運べます。ただし、絶対的にそんな展開作りを無視するかのようなイーブンペースのクルーもいます。最近でその代表格は、キウイペアことNZのマレーとボンドのM2-でしょう。まともにぶつかってもコンスタントでかなわないから少しでもリードをとりたいとスタートから飛ばすクルーに対し、最初はSR40程度で300mくらいまでは3、4番手を進むのですが、そのSR40のまま全く失速せずにライバルを抜き去ります。それ以降は水をあけ続けるNZの独壇場となります。これは、NZが加速したのではなく、周りが落ちただけなのです。NZはイーブンのままです。そのイーブンペースが徹底していると、こういう展開になります。

ボートでは昔からこうしたイーブンペースが席巻しており、ギザビエ氏の実践しようとしていることは、何も目新しいことではなく、ボートの伝統を再現しようとしているだけです。この低レートトレーニングは王道であり、しかしこれまでの日本のトレーニングと違うのはひたすら徹底するところにあるかと思います。
しかし、低レートのみのトレーニングだけだと、大学から始めた未経験選手のようなレース経験の浅い選手の場合、ハイレートのテクニックが養われない部分があります。
ハイレート、つまりレースペースでのスプリントとコンスタントの練習は、私は技術練習だと思っており、低レートの力ずくでもかなりタイムが出る艇の動きとは違い、ハイレートは出力にもつながりにもキャッチタイミング艇の立ち上げ、テンポとリズム、艇の抵抗と浮力、安定感や精神のリズムなどさまざまに低レートとは質が変わるところがあるので、ハイレートはかなり量は必要かなと思います。スタートスプリントやコンスタントでの艇の動かし方やコントロールが身についた漕手は、存分にそこのレースをイメージした低レートでひたすら量を漕いでほしいと思います。
ギザビエ・ドルフマンのシドニー五輪フランスLM4-クルーは、スタートスプリントもラストスプリントもたいへん強力でした。実際、コンスタントよりもこの第1第4の強さが印象に強かったほどです。ハイレート指導もしっかり行ってくれるでしょう。

重たくても強引にタイムを出してはハイレートで頭打ちになる「低レートの王者」ではなく、「真の王者」としてハイレートで素晴らしいペースで疾走し後半にかけて尻上がりにレースを加速させるトップ選手になれるのではないでしょうか。
まあ、スタートでも多少の負担はかけてトップスピードに乗せ、絶好の位置につけたいところもありますが!





4.日本代表に寄せる期待
そんな中、先にふれた軽量級ではLM1X見事優勝されたN野選手をはじめ、こうしたトレーニングの成果に手応えをつかんだ代表選手もいらっしゃるようでした。しかし、真価が問われるのは世界でのレース。そして、世界基準のタイムが出せるかどうか。その世界基準のタイムやエルゴを出して、そこからが勝負だと思っています。
今週末、6/16(金)~18(日)、ワールドカップ第2戦(ポーランド、ポズナン)にて、いよいよリオ五輪以来仕切り直しての東京五輪に向けた日本代表の緒戦がはじまります。

リストを見ると、
LM1X JPN1 F井選手、JPN2 T田選手
LM2X JPN1 S:I田選手、B:S藤K選手 JPN2 S:O元選手、N良選手
M1X JPN1 A川選手、JPN2 K原選手
LW1X JPN1 T田選手、JPN2 T島選手
W1X JPN S原選手

という陣容です。
激戦は五輪種目、LM2Xですかね!リオ五輪金のフランス(Sアズー、Bウァン)、同じく銀のアイルランド(Sゲリー・オドノバン、Bポール・オドノバン)など2強が早くも出てきます。リオ翌年なので、各国列強はどこまで仕上げているか分かりませんが。
また、LM1Xでは軽量級に出てLM4X優勝した香港の趙選手(CHIU HIN CHUN)選手や鄧選手(TANG CHIU MANG)。LW1Xでは同じく軽量級LW1X優勝の李嘉文選手(LEE KA MAN)が出てきます。

しかしもう一つの注目は日本による重量級参戦でしょう。ぜひ、JAPANのオープン選手が世界トップで戦ってほしい!
M1Xにはリオ五輪あの写真判定の銀メダリスト・クロアチアのダミル・マルティン選手が出ますし、A川選手とK原選手はどこまでいけるか。W1Xも、S原選手が出ます。W1Xにはリオ五輪W2X銀でレアンダークラブ所属のソーンリー選手、さらにリオ五輪金ドイツW4Xバウのティーレ選手が出ますね!リオ五輪最強アメリカW8+のシュメッターリング選手もW1X参戦予定のようです。色々世界Rowingを調べているうちに詳しくなりすぎていますが(笑)、他にもビッグネームがたくさんです!

日本が出ない種目でも、W8+は今シーズン世界選手権に向けて12年連続世界一の偉業がかかるアメリカが出てきますが、何と中国がW8+2杯出し!?まじか?
M4-はイギリスがまたタレントを揃えていますが、M8+は若手中心のようでワールドカップはドイツかな・・・。世界選手権はどうか。
こんな感じで、色々とワールドカップ第2戦、見どころ満載です!もちろん日本代表を応援するわけですが、世界Rowingが好きなボートファンは増えている感じがしますので、世界トップ選手のレースぶりも見逃せませんね!

まだまだ時間はかかると思うのですが、新しい日本の戦いを、ぜひトレーニングの成果を見せてほしいと思います。






タイムに関しては、こちらもまだまだ奥深いテーマ。色々な見方や考え方ができると思います。
陸上の短距離走から長距離走まで、あるいは競泳など、およそレーススポーツにおいてタイムとの戦いであり、このタイムという数字をいかに実際のパフォーマンスとつなげて理解することができるか。トップのタイムを出し、さらにその上で相手との極限のスピード争い、駆け引き、戦略や戦術に勝っていくことがレースの勝負です。

ほとばしるような艇のスピードを生み出して、ライバルと、そして未知のタイムとのデッドヒートを制し限界をこえる勝負を楽しんでいきましょう!!

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