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宣言どおり、なかなかブログ更新できていませんがご了承ください。

色々ネタやボート界の話題は毎日のようにあると思いますし、ちょっと更新する程度ならできそうなのですが、脳内のためらい記事ばかり生産しては実行に移せずといった状態もよくあります。(こんな記事を書こうかというイメージの段階で展開に行き詰まったり、内容的にいまいちで結局書かず。それがためらい記事!)
というわけで、朝日レガッタに続き、少し無難かもしれませんが大会のための記事を書いてしまおうと思います!





5月26日~28日の3日間、初夏の太陽が鮮やかに照りつけ緑燃える5月下旬の戸田ボートコースにて、第39回全日本軽量級選手権が開催されます。(初日は天気が崩れそうですが)

2008年より5月後半の開催が定着して10年、この軽量級を境にボートの季節は夏へと加速していく、そんな大会になっています。
今年は275クルー、655人の選手がエントリーということで、朝日レガッタやインカレに比べたらほぼ半分くらいの大会規模ではありますが、インカレ全日本ではM8+やW4X+など大きい艇でチャレンジする有力チームが小艇でレース経験を求めて参戦したり、香港クルーなどを中心に海外選手の参加もあり、国際的な軽量級選手の活躍が見られる日本ボート協会主催の全日本級大会となっています。

また、重量級選手のための小艇タイムトライアルも併催として用意されていますが、今後は重量級すなわちオープンウェイトクラスの選手も強化していきたいのが日本ボートの方針とのこと、この全日本軽量級もしっかりとその位置づけを明確にしたいところですね。
個人的には体重別大会の意義はあると思いますので、全日本軽量級と、小艇タイムトライアルなどというものではなく、全日本重量級を作ったらいかがでしょうか!?全日本重量級だとネーミングがいまいちだという意見が多ければ全日本無差別級選手権や全日本オープンウェイト選手権。フォアやクォド、エイトを組めるチームは限られてしまいそうですが、やはりきちんとした格のある大会にして、選手やチームの皆さんはタイトルやメダルがほしいのではないかと思うのです。
部員の半数は重量級で軽量級はあまり重視しないといったチームもあると思いますので重量級のための大会も必要ではないでしょうか。




全日本軽量級選手権は、日本国内の軽量級カテゴリーの強化のために始められたと聞きます。国際目線、世界への挑戦が前提なのです。

なぜ全日本軽量級は種目が少ないのか?M1X、M2X、M2-、M4-、M4X、M8+、W1X、W2X、W4Xの9種目で、なぜM4+やW4X+など付き艇の種目が少ないのか?
それは国際レースの軽量級種目に準じているためです。世界選手権の軽量級種目が、LM1X、LM2X、LM2-、LM4-、LM4X、LM8+、LW1X、LW2X、LW4Xの9種目だからです。並べてみると意外と多いですね。ただしオリンピック種目となると東京からはLM2XとLW2Xの2種目のみになりそうだということは皆さんご承知のとおりです。
しかし、例えば数年前まで軽量級ではW4X+がありました。このように世界に通用する軽量級選手の強化を目的としつつも、国内の各チームの事情や需要に合わせて大会運営を対応してきたのですが、今後もこの軽量級選手権はそのような経緯から運営や種目などを柔軟に変えていくことになるでしょう。

とりあえず、COXはM8+にしか出られず活躍の機会が少ないので現役時代の私は選手としては軽量級に縁がありませんでしたが(苦笑)、学連で炎天下の中運営手伝いをしたり伴走やサポートに走り回ったり、ちゃんとどっぷりと参加はしていたので印象深く重要だった大会の一つです。
大学生としては三冠レースの一つですよ!軽量級、インカレ、全日本の、全日本級三冠タイトル。この三冠制覇を年間で成し遂げる選手はたいへん限られています。軽量級ではなく、インカレ、国体、全日本を三冠とする人もいますし、まあこれは全く非公式な呼び方ですので気にしないでください。







さて、今年の全日本軽量級の出漕状況を見てみましょう。

全日本軽量級選手権(2017年 5/26~28 埼玉・戸田2000m) ※下のカッコは出漕申込クルー数
全9種目
男子 LM1X(61)、LM2X(44)、LM2-(20)、LM4-(20)、LM4X(25)、LM8+(14)
女子 LW1X(50)、LW2X(27)、LW4X(14)
合計655人(このうち高校生は6人)
出漕クルー275クルー


今大会の傾向としては、昨年と比べLM1Xの出漕がやや減って(出漕クルー数昨年86→今年61)、代わりにLM4Xがかなり増えましたね(出漕クルー数昨年11→今年25)。このおかげで、トータルの出漕選手数600人越えはほぼ例年どおりとなっています。軽量級は全日本級の中では同一団体からの複数出漕が可能ですので、出漕しやすいのも魅力です。AクルーからEクルーくらいまで全然OKでしょう(要項には制限なし、ただし運営に支障を来す多数の出漕については制限するとあります)。

同じチームから1つの種目で2杯出し、3杯出しくらいまでは当たり前なんですが、今回目立つのは4杯くらいまで。
W1XでT経大、N体大、H橋大が4杯、W2XでT山国際大が4杯、M8+でH橋大が4杯。このへんが複数エントリーでも多いほうかなといった印象です。ただあくまでエントリー段階ですので、棄権や出漕取り消しで少なくなることはよくあります。



では、今回の軽量級出漕人数が多いチームのベスト3を挙げてみます。
エントリー段階ではありますが。


出漕人数3位
M大
LW1X(2)、LW2X(1)、LW4X(1)、LM1X(1)、LM2X(1)、LM4X(1)、LM8+(2) (9クルー、33人)
重量級漕手もそれなりにいるはずだが、おそらくしっかりと減量し33人も出してくるM大。すっかり大所帯チームとしてのイメージを確立し全日本級では常に男女フルエントリーができるチーム力を備えている。それもそのはず、常に男女総合優勝を掲げている大学だからだ。今回特筆はLM8+2杯出し(エントリー段階ですが)。昨年からM8+制覇にも動き出し、今や男女エイトで常に優勝できる大学となっている。昨年は○TTに敗れ準優勝だったが、今回LM8+優勝を成し遂げるか。
また、男女4X種目に強い。軽量級LM4Xは毎年出漕し、2010年からの過去7年間、2回優勝(2011、2015)、5回準優勝。LW4Xも2013年になしクォドに一本化してからは2013、2014年優勝、2015年準優勝、2016年3位と抜群の成績を誇る。軽量級の好漕が自信と経験になりインカレ全日本につながっており、2010年代クォドに強いM大を作り上げた。この種目と軽量級大会へのこだわりを感じる。


出漕人数2位
W大
LW1X(3)、LW2X(1)、LW4X(1)、LM1X(2)、LM2X(1)、LM2-(1)、LM4-(1)、LM4X(2)、LM8+(1) 軽量級男女フルエントリー (13クルー、36人)
女子の主力は重量級に多いようだが、男子はかなり軽量級に出漕するようで、6種目8クルー27人がエントリー。全体では36人とやはり大規模。W大はインカレ全日本ではここ近年でも優勝回数が多いが、軽量級では過去5年(2012~2016年)で見ると2012年LW4X1度のみと意外と少ない。LM4Xに2杯出ししており、今大会の傾向だがセレク私大や有力社会人チームが男子クォドに力を入れている。五輪種目がLM2Xのみになりそうだということと関連していそうだ。昨年LM2X優勝で話題を呼んだK松川高のN川選手が入り、力のあるルーキーが今年も多数おり、層の厚い上級生とともに今年は軽量級タイトルを勝ちとることができるか。


そして、出漕人数1位は・・・、
H橋大
LW1X(4)、LW2X(3)、LW4X(1)、LM1X(3)、LM2X(3)、LM4-(1)、LM8+(4) (19クルー、63人)
変わらず大規模チーム、63人もの選手が出漕、特にエイト4杯出しは圧巻だ。LM4Xへのエントリーはなく、男子はスイープ種目中心の編成というのが、国立大におけるスイープ重視の方針を示している気がする(スカル種目も強い大学ですが)。大学やチームごとに得意種目、重点種目があってこのへんの特色を知ると面白いですよ。世界でもそういう傾向があります。
H橋大の軽量級といえば、やはり2014、2015年のLM8+2連覇だ。2014年はC大、M大、C電を相手にスタートから出てそのまま1艇身を保ったままの横綱相撲で鮮やかに優勝、実に31年ぶり軽量級LM8+優勝だった。クルーはSH木選手、7N村選手、6K田選手、5H井選手、4N野選手、3T頭選手、2F田選手、BK原選手、CN尾選手で当時の最強メンバー(Rowing誌調べ)、この中で3人が社会人でも続けておられ今回も出漕されるようだ。この翌年も○TT、S台大、M大を相手にほぼ同じ展開で強い勝ち方をしV2達成。前年からメンバー6人も入れ替わっていたが、変わらずトップチームに対し強さを見せて素晴らしい組織力を見せた。この大きな組織力、今大会も爆発に期待します。


だいぶ詳しい紹介になってしまいましたね。
このほか出漕の多いチームは、S台大(11クルー31人)、T国際大(14クルー29人)、K應大(9クルー27人)、N大(10クルー26人)、N体大(11クルー26人)、T北大(6クルー23人)、T経大(11クルー21人)、香港(8クルー20人)と続きます。軽量級でおなじみ香港チャイナチームが今年も大挙出漕。昨年も8クルー18人でしたね、まあ香港に関しては伏字にしなくてよいでしょう。このほか、有力社会人の出漕も今年は目立ち、強豪チームが軒並みエントリーしています。やはり軽量級は出漕規模こそインカレ全日本ほどではありませんが今年もレベルの高いレースが続出の予感です。







それから次に、今回の全日本軽量級の展望を見てみましょう。
あくまで個人的な展望になりますので、ご了承ください。


LM1X
全61クルー。毎年、軽量級では全日本選手権M1Xをしのぐような層とレベルの高い激戦が展開される種目です。日本代表クラスの選手が1X参戦してくることが多いためです。現在の代表クラストップスカラーの2人、昨年世界選手権LM1X8位のT紡織・I田選手や2015年U23世界選手権M1X6位で先日朝日でも優勝したTレ・F井選手はLM2XかLM4Xに出るのでしょうか。
やはり注目は日本を代表する伝説のスカラー、Dイキ・T田選手でしょう。1995年E媛大4年で軽量級LM1X初優勝以来、実に7回の軽量級優勝を誇ります(私調べなので間違っていたら申し訳ありません)。全日本M1X優勝14回と比べると軽量級優勝7回は意外にもやや少ないという感覚が麻痺したすごい錯覚に陥ってしまうほどだが、ワールドカップ遠征などで軽量級に出ていない年もかなりあったようす。44歳になる今も優勝候補とは、本当にものすごい方です。
しかし今回の軽量級LM1Xは激戦。K電が3杯、S日鐵S金が2杯、T田中が2杯、N大3杯、○TT、MY生命などなど代表クラス多数参戦のようす。昨年全日本3位N本紙パルプのN田選手にも頑張っていただきたいです。S日鐵S金・N野選手やT田中・T立選手などビッグネームが出てくるとかなり準決勝、決勝の激しい争いは見ものです。そして香港はどうか。


LW1X
全50クルー。こちらも盛況のエントリー。昨年軽量級LW1X優勝、全日本W1X優勝のT国際大・K山選手が出漕していれば堂々本命か。しかしT国際はLW2Xを4杯、LW4Xも1杯出しているので編成はどうなのでしょうか。IリスオーヤマのO石選手はまだ本調子を戻していないと思われますが全日本に向けきっかけを掴むか。このほか、MY生命がやはり有力な感じがしますが、K電小浜、Dソー、T自動車、そして学生ではR谷大のO西選手、W大やM大ほか多くの若手が上位進出をかけてくるでしょう。


LM2X
全44クルー。昨年のK松川高(A井高との混成)優勝が今も記憶に鮮やかですね。W大はこのN川選手、N大はE畠選手を今年もLM2Xに起用してくるのでしょうか、注目です。実力ナンバーワンはS日鐵S金でしょうか、LM1Xかは分かりませんが、N良選手とN野選手のLM2Xで来ることも考えられ、このコンビなら本命なのではないでしょうか。しかしM2X種目得意のチームはたくさんあります。K電とMY生命、I治造船、T紡織が中日本や朝日で春先から激しく鎬を削っています。Tレ滋賀も2杯出しており、F井選手やI田選手はこちらに出漕では。この争いに割ってくる学生はどうでしょうか、N大やS台はじめ有力チームは多くいると思いますし、個人的には朝日準優勝だったD大にも期待です。


それから、香港チャイナも解説しておきましょう。今回LM2X(2杯)をはじめ、LW1X、LW2X、LW4X、LM1X、LM4X(2杯)と8クルー出してきました。「Hong Kong China Rowing Association」とあるように、香港ボート協会、つまりほぼ香港ナショナルチームのようです。私が現役の頃だった20年ほど前からすでに軽量級にはほぼ毎年遠征してきており、2004年に「Japan Cup 全日本軽量級選手権大会」と大会名を改称し国際大会となったこの大会には、毎年日ボが招待するような形で国際レースや国際交流において日本の最もよきパートナーのような形で関係を築き上げてきました。軽量級といえば香港クルーの赤いロースーとブレードを見ないと始まらない。香港のほか、中国、台湾、フィリピン、シンガポールなども軽量級に参加してきたと記憶します。
※中国やシンガポールは記憶違いでした。2014年に軽量級と併催されたアジアカップとごちゃまぜになってしまいましたね。

そして香港は、その20年くらい前から毎年同じコーチが来日しては熱い指導をされていたのも私には印象的で、たいへん熱心な指導者がいらっしゃいます。年々強くなり続け今や香港代表は日本代表とほぼ同じか場合によっては日本よりも強い国(地域)として尊敬すべきアジアの強国になっています。(ちなみに香港は1997年にイギリスから中国に返還されていますが、50年の間は中国の特別行政区として一定の自治権や政治体制を認めると、英中で当時取り決めがなされました。ですので厳密には国ではないですね)
特におととし2015年、世界選手権のLM4-ではFinal Cでしたが香港はドイツの6'00に次ぐ6'03を叩き出し、スペインやギリシャに完勝しました。さらに日本は同じ組で6'15とふるわず香港に10秒以上つけられてしまったのです。そのときのバウであるTANG CHIU MANG選手(27歳、180cm70kg)はリオ五輪LM2Xストロークでもあり、同じくLM2XバウのCHIU HIN CHUN選手(23歳)がLM2XやLM4Xなどで出てきたら代表選手ですので確実に優勝候補だと思われます。
※中国・韓国・香港・台湾などの選手名は、漢字表記をしてほしいのが個人的な希望です!英字表記はたいへん分かりづらい(笑)

香港クルーは第1Qをそこまで飛ばさずにひたすらイーブンペース、そしてラスト鬼上げスパートで第4が一番タイムを出してくるような、徹底的なエアロビックトレーニングを積んできている特徴的なスタイルがあります。今のギザビエコーチの東ドイツ式有酸素トレーニングに近い方針でしょう。とにかく香港は強い。順位決定レベルもいますし、もしかしたら代表選手は出ていない可能性もありますがすべて優勝を狙ってくるような代表チームだと思って対戦してください。


LW2X
全27クルー。昨年の決勝は優勝T自動車、2位香港、3位T波大、4位M大。今年もこんな感じになるのでしょうか。この4チームは優勝候補として、今年はMY生命、それからT国際大の4杯出し、R命館大、W大なども速そうな感じがします。また、S台大、T北大もクルーによって有力でしょう。このほか学生クルーの躍進を期待します。


LM2-
全20クルー。今年は社会人がスカル種目に比較的多く流れている中、LM2-にはK電が2杯エントリーしていますね。昨年全日本M2-優勝メンバー(O田選手、A木選手)を中心とするクルーでしょうか。あとはS田ローと台北くらいで、ほかは学生中心です。N大3杯、W大などをはじめ、大学ではいくつかのチームが対校のトップ2名で組むような編成もあるかもしれません。対校M2-、その期待を背負って軽量級制覇に向かってください。


LM4-
全20クルー。五輪種目からは外れてしまいそうですが、今後も世界選手権では人気種目であり続けるでしょう。昨年は優勝Tレ、2位N大、3位C電、4位香港。4艇逆カンバスまでに収まるたいへん熾烈なマッチレースでしたので、今年も熱戦、接戦を期待。
伝統的に軽量級LM4-に強く、今年3連覇を狙うTレ滋賀が優勝候補、そして対する○TTも間違いなく優勝候補でありたいへん強力なメンバーで挑んでくるでしょう。さらにN大、S台大を筆頭に、大学クルーもトップレベルをめざすチャレンジャーばかりです。W大、K應大、T大、H橋大の東商早慶はLM4-もLM8+も揃い踏み。K都大、D大、R谷大、O阪大と関西のおそらくほぼ対校クルーが決勝を賑わせるか、またH政大、T海大もフォア種目常に優勝候補、R大もトップレベル狙いたいところ。T北大、T工大、T海洋大の国立勢もおそらく対校に近い編成か、そして個人的にK視庁の活躍も期待したいです。全日本M4-とほぼ同じレベルの激戦を予感しています。


LW4X
全14クルー。社会人では唯一T自動車がLW4X出漕。ダブルワークなのか、あるいは部員をたくさん増やしたのか、T自動車は女子のイメージもだんだん強まってきました。ほとんどが大学クルーです。M大、W大を中心に、N体大、H政大のハイレベルなクルーの2杯出し。S台大、T国際大、R命館大、R谷大は対校でしょうね。そしてH橋大、G語大の国立女子クォ。
しかしLW2Xなどと同様、香港のスピードは気になるところですね!国際的な艇速を見せてくれるのでしょうか。


LM4X
全25クルー。今大会、最も注目の種目か。
IリスオーヤマのLM4X、うーん、どんなクルーなんでしょうか!?夢のJAPANクルーみたいなメンバーなのでしょうかね。出漕チームも色々と注目で、T経大が3杯、W大2杯、T国際大2杯、香港2杯と快速クォドを複数出しするチームも多めです。社会人では先ほどのIリスに加え、MY生命、T自動車、T紡織、S川リフラクトリーズ。S台大、H政大、M大、G阜経、R谷大、R命館なども速そうな感じですね。K應、そしてS城大、H島大も躍進するところが見たいです。香港クォドがどうくるか、そして迎え撃つ日本のクォドは。ハイスピード決着、大会レコードを是非めざしてください。
各種目、決勝はとにかく代表レベルの素晴らしいレースになることと思います。できれば1、2年目の若い選手にはこういう決勝レースを数多く見ていただきたいと思っています。伴走規制緩和や動画公開などさまざまな運営の方法で、ハイレベルで魅力たっぷりの2000mレースをより多くの若い選手やファンに見てもらいたいものです。


LM8+
全14クルー。先ほどふれたように、H橋大4杯出しは素晴らしいですね。昨年LM8+は優勝○TT、2位M大、3位N大、4位H橋大Aでした。今年○TTはエイトに出ていませんが、ほかは同じ顔ぶれになるのか、はたまた軽量級を鮮やかに制する新勢力が現れるか。
まずは今シーズンのエイト戦線を進撃するS台大。対校のファーストクルーであれば、ベストメンバーではなさそうなN大やM大より優位かもしれません。N大、M大2杯、そしてH橋大4杯の仕上がりはどうでしょうか。虎視眈々と優勝を狙うN体大とT大、そしてやはりメンバーを揃えてきそうなW大はどうでしょうか。T北大とK應大も重量級以外のベストメンバーでは。そして成長著しくGWに行われた戸田レガッタで2'58を出したS蹊大が軽量級LM8+に挑戦。
はたして今年の軽量級チャンピオンはどのエイトでしょうか。







こんな感じで展望を見てまいりましたが、いつもどおり、いちファンの「勝手な隠れ土手評」程度に見てください。こんな事前のプレビューですが、本音ではまだまだここで挙げられなかったクルーが大活躍し、戸田にそして世界に名乗りを挙げていただきたいと思います。
そしてもちろん、軽量級だけでなく、小艇タイムトライアルをはじめオープンウェイトの皆さんの国際的なレベルアップに期待しております。日本の将来は、オープン選手の活躍と成長にかかっています。

ハイレベルなスピード決着で日本ベストを更新し、ボート競技の迫力と魅力とを存分に見せてください!!そしてインカレ全日本と国体に向けてさらに大きく飛躍してほしいと思っています。

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